組合員向け

【厚労省】職場における熱中症予防対策の徹底について

組合員各位

首題の件、梅雨明け後7月中旬以降の急激な気温上昇に伴い、
職場における熱中症の原因とした死亡災害が多発しています。

残暑厳しい折柄、皆様におかれましては、一層の注意喚起と
予防対策の徹底を、何卒宜しくお願い申し上げます。

◎平成24年職場における熱中症による死亡者数：15名（7月末時点）
　　＊記録的猛暑であった平成22年の死亡者数に次ぐ状況です。

　　・業種別内訳：建設業13名、警備業2名
　 ・月別内訳：7月中旬 6名、7月下旬 9名
　　・都道府県別内訳：
　　　　　岩手県1名、宮城県4名、群馬県1名、埼玉県2名、東京都1名、
　　　　　富山県1名、福井県1名、静岡県1名、愛知県1名、三重県1名、
　　　　　福岡県1名(平成24年8月1日までの速報値）

◎熱中症対策関連情報は「職場における労働衛生対策」で確認できます
　 ので、ご活用ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html